2025年6月17日
最新ニュースとレポート / ベトナムブリーフィング
コメント: コメントはまだありません.
VSIP Hai Phong Industrial Parks[1]

背景
ベトナムへの投資拡大の過程で、日本企業を含む多くの外資系企業は、自社の要件を満たす工場を見つける際にしばしば困難に直面する。主な課題は以下のとおりだ:
– 工業団地(IP)に関する完全かつ最新の情報が不足していること:受け入れ可能な業種、稼働率、利用可能な工場面積、賃料、支援政策など.
– 小規模工場(例:500m²未満)を見つけることが難しいこと。特に、インフラが整備され、法的ステータスが完備したIP内ではその傾向が強い.
– 製造業種、物流の利便性、労働力の確保、国内市場拡大の可能性などの要素に応じて、どの地域を優先すべきかが不明確なこと.
– 言語および行政上の障壁:多くのIPには英語・日本語対応の専任スタッフがいない。投資許認可手続き(ERC、IRC)、環境要件、消防安全認可は複雑で時間がかかる場合がある.
これらの問題を最小限に抑えるため、企業は情報を探したり工業団地に問い合わせたりする前に、自社の要件を明確に定義し、関連情報や判断基準を事前に整理しておくべきだ.
工業団地選定の基準:
1. 工場の規模と種類
ベトナムに新規進出する企業は、一般的に300〜500m²程度の小規模工場を借りる慎重なアプローチを取る傾向がある。しかし、IP内の既存工場では、特に土地に余裕のあるパークでは、利用可能な最小面積が1,000m²以上であることが多い。そのため、より小さいスペースを求める企業は、IP外の工場を検討することもできる.

