モバイルゲーム――国内企業の長期的な成長

モバイルゲーム - 国内企業の長期的成長

2014年8月15日

B&Company

業界レビュー

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10-08-2014

モバイルゲーム市場は、ベトナムでわずか4年前に事業が始まった新しい市場であり、市場規模は2011年の600万米ドルから、2013年には1,500万米ドルへ拡大した(市場で正式にリリースされたゲームの収益を基に集計したデータであり、ライセンスなしのゲームによる収益は除く)。.

スマートフォンはかつてない速さで普及しており、2013年に販売されたスマートフォンは700万台に達した。これに伴い、スマートフォンユーザー数も増加し、2,000万人であるPCゲームユーザー数とほぼ同等となった。この市場は今後急速に成長すると予想される。.
ベトナムでは、モバイルゲームをリリースする際、政府機関からの許可が必要となる。しかし、ゲームの最大80%は、例えば中国などからの輸入品であり、オリジナルのPCゲームをモバイルプラットフォーム向けに移植したものも多い。一方、モバイルゲーム向けの国内ソフトウェア開発は、前年を上回る成長を始めている。この分野の主要企業には、2010年設立のMeCorp(2012年の市場シェア42%)と、2011年設立のMcCorp(25%)がある。MeCorpはクラシックMMORPGを主力製品としている一方、McCorpは、高度な技術を用いた新製品であるマルチプラットフォームゲーム(モバイル端末とPCの双方に対応)を初めてベトナム市場に投入した。大手PCゲーム開発会社も相次いでモバイルゲーム市場に参入している。VTC Gamesはモバイルゲームを重点市場と位置づけ、この市場で8%のシェアを獲得した。VNGやFPTなど、ベトナムの大手IT企業もこの市場への参入を始めた。.

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