コロナ禍に進展するベトナムの遠隔医療

15 10月 2021

By: B&Company

業界レビュー (Industry Review)

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ベトナムの医療費は対GDP比5.9%(2018年)とASEAN各国を上回る 。実消費額も約150USD/人(2018年)から約260USD/人(2025年)になると予想される (AmCham)。

ところが、1万人当たりのベッド数(2020年)は28床、千人当たりの医師数(2018年)は1人、看護師数(2018年)は1.3人(シンガポールは同2.4人、5.8人)と少なく医療システムは脆弱とされ、喫緊の課題は高齢化が医療システムに及ぼす負荷を軽減することである。そのため、政府はスマート・ヘルスケア戦略(①健康情報技術、②遠隔医療、③家庭用健康機器、④ビッグデータ・AI活用)を掲げている。

続きは、以下をご参照ください。

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ASEAN経済通信「よむベトナムトレンド

 

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