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2021 7月 15
国内外の需要を捉え歯科市場が飛躍

ベトナムの特に地方では質の高い歯科医院を探すのは難しかったが、この10年間で市場は大きく変化した。2013年に1,739軒あった歯科医院は2018年に1,846軒となり、2023年には2,038軒、市場規模は2013年の2.7億USDから4.4億USD(約1.63倍)になると予測されている。歯科診療が一般化して高額サービスの利用が増え、また業界が外国からのデンタルツーリズムに注力していることが背景にある。

診療の一般化と高度化

ベトナム国立歯科口腔病院の調査(2005年)によると、人口の約半分(16歳未満は約60%)が年に1度も歯科診療を受けていなかったが、Dream Incubatorに調査(2015年)によると、2015年には同28%まで減少した。特に26歳以上では同20%と社会人の受診が進み、審美歯科など高額サービスに対する出費をいとわない人も増えている。

続きは、以下をご参照ください。

ASEAN経済通信「よむベトナムトレンド
SankeiBiz「よむベトナムトレンド

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2019 9月 15
ベトナムで広がる医療ツーリズム

ベトナム統計総局によると、2018年の1人当たりGDPは前年比8.3%増の2,587米ドルであった。GDP増加に伴い、1人当たりの医療費も増加、2016年には2011年比で38%増の約123米ドルとなっている。

医療サービスに対する需要は、急速に進む高齢化を背景に、今後さらに増加していくとみられる。ベトナムは世界で最も急速に高齢化が進む国の一つであり、全人口に占める60歳超の割合は2011年に9.9%、2018年11.9%、2030年には17.5%に達すると予測されている。インドネシアで2015年8.2%、2030年13.2%、フィリピンで2015年7.3%、2030年10.3%との予測をみると、ベトナムの高齢化がいかに早いかが分かるだろう。

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2017 11月 15
妊産婦医療への民間投資が拡大

ベトナムの医療市場は急成長しており、世界銀行によると、2010年から2020年にかけて市場規模は72億ドルから252億ドルにまで拡大する見込みである。需要面で健康意識が高まっている一方、供給側では社会動員(Social Mobilization)政策の一環として、医療分野での民間投資が奨励されるようになり、外資参入規制も緩和されている。政府は、1万人当たりの病院ベッド数を2010年の20.5床(内、民間病院0.76床)から2020年までに26床(2床)まで増やすことを目標に掲げている。

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2016 3月 15
医療市場拡大も民間病院に環境厳しく

ベトナム医療サービス市場は経済発展、高齢化を背景に需要が高まっている。保健省の統計によれば、総診療回数は1.22億回超(2014年)、年間医療支出額は2004~2013年にかけてCAGR(年平均成長率)14%で増加し、2013年は106.7億ドル、1人当たりに換算すると111.2ドルとなった。また、2015年に海外で医療サービスを利用した患者数は約4万人(支出額20億ドル)と概算されており、各種需要が増加していることが分かる。

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2013 2月 15
病院市場で外資参入が加速

ベトナム人の健康に対する意識は高くなりつつある。2012年の医療費用は国内で98億ドルに達し、薬品の23.4億ドルに加え、合計121.4億ドルとなった。

年間の1人当たりの医療費用は2008年の76ドルから2012年には110ドルまで増加した。GDP比約7%程度で、フィリピン4.5%、マレーシア4.3%、タイ3.3%、インドネシア2.8%と比較して高いが、1人当たりの金額では下回っている。毎年、約3万人が海外に行き合計5~10億ドル相当の治療を受けている。国内では、公立病院は患者が溢れており、より良いサービスを求め私立の病院への利用が増えている。

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