クラウド統合が進むベトナムのセキュリティカメラ

15 9月 2021

By: B&Company

業界レビュー (Industry Review)

Comments: コメントはまだありません.

外資ブランドが優位

ベトナムでは家電や設備の遠隔操作などのスマートホーム製品の普及が進んでいるが、そのうち約22%を占めるのがセキュリティカメラやスマートロックなどのスマートセキュリティ分野である。市場規模は2020年の4,000万USDから2025年には1.2億USDと推定されている(Statista)。セキュリティカメラは260万台(2019年)が稼働中で、その需要はコロナ禍の2021年でも400万台を見込んでいる(Comparitech)。また、BKAV Technology Group(セキュリティソフト大手)の会長は、10億USDを覗う市場規模になるとの見方を強めている。

続きは、以下をご参照ください。

FNX_Surveillance-Camera_JP_2108

ASEAN経済通信「よむベトナムトレンド

 

B&Company株式会社

2008年に設立され、ベトナムにおける日系初の本格的な市場調査サービス企業として、業界レポート、業界インタビュー、消費者調査、ビジネスマッチングなど幅広いサービスを提供してきました。また最近では90万社を超える在ベトナム企業のデータベースを整備し、企業のパートナー探索や市場分析に活用しています。

お気軽にお問い合わせください

info@b-company.jp  +(84) 28 3910 3913

 

他の記事を読む

 

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

  • すべて
  • IT・テクノロジー
  • エネルギー
  • エンターテインメント
  • セミナー
  • 人材
  • 展示会
  • 建設・不動産
  • 投資
  • 物流・配送
  • 電気・電子
  • 食料・飲料
Sidebar:
ニュースレター