食品加工が活況、外資も大型M&Aで参入

15 3月

By: B&Company

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ベトナム政府が定める長期目標として、2025年までに優先的に開発を進める産業の1つが食品加工分野で、ハイテク産業にも劣らない免税優遇が設けられている。

同分野の企業数は2016年から2018年にかけて約3割も増加して1万社近くとなり、その総売上高は300兆VND(約1.5兆円)を超えた。食品企業が多いのはホーチミン、ハノイ、ビンフック、ティエンザン、ロンアンの5省市で、農業資源の豊かなメコンデルタ地域と2大都市周辺に集積している。大消費地に近いということは輸出入にも便利である。

続きは、以下をご参照ください。

FNX_Food-Processing_JP_2102

ASEAN経済通信「よむベトナムトレンド

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