By: B&Company
業界レビュー (Industry Review)
Comments: コメントはまだありません.
2012年は自動車業界にとって厳しい年だった。ベトナム政府が渋滞防止などとして様々な税金を大幅に引き上げたからだ。2012年に車を購入すると、車両価格の60%の特別消費税、10%のVAT、10~20%の自動車取得税(前年まで最大15%)、ナンバープレート交付料200~2,000万ドン(同10~200万ドン)、道路保全費年200~1,600万ドン(同20~200万ドン)など、輸入車では元の車両価格の約3倍もの金額を支払うこともあった。自動車販売数は約8万台と前年比27%も減少した。同年には輸入関税も引き上げられ、輸入は2011年の5.5万台から2.7万台に半減した。
続きは、以下をご参照ください。
ASEAN経済通信「よむベトナムトレンド」
SankeiBiz「よむベトナムトレンド」