ブランドアジアベトナムレポート|2014年

01 1月

By: B&Company

データベース / レポート

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調査概要「ブランドアジア2014」は日経BPコンサルティング主導のブランド調査。様々な地域間でのブランドに関する評価、強み、イメージ、認識などのブランドのパフォーマンスに影響を与える要因の分析を実施。2013年12月から2014年1月までの2か月間で、アジア12か国27都市を対象にインターネット、街頭、電話の3つの方法でアンケート調査を実施。一般的に、対象ブランド100のうち60が12か国で選ばれ、10産業に分けられる。(①IT・電子、②飲食料品、③インターネット、④スポーツ、⑤自動車、⑥FMCG、⑦レストラン、⑧金融、⑨ファッション、⑩多様性)
調査目的「ブランドアジアベトナム2014」は「ブランドアジア2014」を基に分析。パフォーマンス、イメージ、認知度、品質、メディアチャネルなどの様々な要因について、ブランドの主要産業と影響力を分析、評価、比較。マーケティング、投資、特性、強みなどに関して、その後の調査を促進する結果を提供。
調査結果先進国(A)、発展途上国(B)に分類
1人当たりGDPに基づいて国を分類する。(A)日本、韓国、台湾、シンガポール。(B)中国、トルコ、インド、インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム、ミャンマー。(A)のブランドは一般的に(B)よりも認知度(特に⑦レストラン、⑨ファッション)が高い。ベトナムは、⑧金融、⑨ファッションが(B)の中でも特に認知度が低い。

ブランドの宣伝チャネルで最も人気のあるテレビ
テレビはブランド広告の最も重要なチャネル。対象国の半数以上で2番目に人気のあるチャネルはWebサイトだが、ベトナムでは3番目。ただし、WebサイトやSNSは若年層のアクセス数が急激に伸びているため、マーケティング戦略における重要性が増大。

ベトナムでは外資ブランドが席巻
上位10ブランドのうち外資ブランドが8つを占める。ホンダは前年から1ランクアップし、総合スコアが最高。外資ブランドのApple、Microsoftが躍進する一方、内資ブランドのVinamilk、Trung Nguyenは大きく落ち込んだ。

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